5月18日の豊洲問題専門家会議見解発表をYoutubeで一部始終見ました。

10年以上前の技術では思いつかなかったのでしょうが汚染された土壌は盛り土をすれば大丈夫と言ったので新市場を建てたが地下の空洞は盛り土が無かったし地下水がたまっていた。一番有害な揮発性有機化合物のベンゼンが盛り土で封じ込められるわけがないのに。案の定ベンゼンは水より軽く常に上へ上昇し空洞内の空気中に揮発しています。だから問題の本質は水質汚染で無くて空洞に溜まり続けいつの日か階上に漏れて人と商品を汚染する大気汚染なのです。朗報はここ5年間に気体のベンゼンを無害化する技術があり米国やカナダでは稼働していることです。専門家会議は地下水も土壌も地下空洞も無害化できないと言っています。確かに10年以上前の技術ではできません。しかし地下水や土壌を無害化せずとも揮発してきた気体のベンゼンを迎え撃って無害化する技術があるのです。だから安心して入居できるのです。もっと話したいですがakiomuto1@gmail.comに聞いてください。