豊洲新市場に安全で安心して入居できる技術があります。

私は大気・水質第一種公害防止管理者です

豊洲新市場問題の本質は水質汚染ではなく建屋の地下空洞という閉鎖空間に溜まり続けいつの日か階上を汚染する気体のベンゼンによる空気汚染です。ベンゼン発がん性物質で揮発性有機化合物(VOC)です。水より軽いので地下水中を昇り続け、空気に触れると揮発します。専門家の方は地下水が汚染されていても使うわけではないし処理して捨てるし大気中のベンゼン濃度は低いので科学的に安全ですと言われましたがベンゼンは土をかぶせようがもともと揮発性ですから徐々に、しかし確実に上昇し続けていることを無視しているので化学的に安全ではありません。しかし空気中の気体のベンゼン水酸基ラジカルに出会ってフェノールに変り無害化されるので地下空洞に水酸基ラジカルを含む空気を吹き込み続ければ今後何十年間でも階上は安全です。自然界では太陽光線中の紫外線が大気中の水を分解して水酸基ラジカルをつくっており地上から立ち上る揮発性有機化合物、ほとんどは悪臭源、を分解してくれているので人が地上で生息できるのです。水酸基ラジカルは分解した相手をラジカルにするので少量の水酸基ラジカルの注入が広い空間にドミノのように広がって浄化する特徴があります。気体と言えばオゾンが知られていますが水酸基ラジカルはオゾンよりはるかに強力で無害です。強力だけに極めて短命ですが紫外線で同時に少量生成するオゾンが樹木などから立ち上るアルカンという物質と共存して水酸基ラジカルを生成し続けるので送風機で遠くに運んでもそこに水酸基ラジカルがあるのです。米国のHGI Intedustries Incは紫外線ランプで水酸基ラジカルを人工的につくり廃肉、廃調理油処理工場、上下水浄水場、その他大量の悪臭を放つ施設を救っています。私は上記の施設を訪問し確かめましたが悪臭がなくジャケットにも付かなかったので本物だと確信しました。VOCだけでなく細菌やカビの細胞膜を破壊するのでそれを食べる虫が居なくなり、虫をたべる小動物も居なくなります。豊洲新市場の地下空洞に水酸基ラジカルを吹き込めばベンゼンも悪臭も衛生環境問題も解決するのです。しかもその投資はせいぜい10-20億円でしょう。東京都も小池都知事も、市場関係者も専門家と言われる方々もなぜ水酸基ラジカルを取り上げないのでしょうか。大きな❔です。現状で誰が得をし誰が損をするのでしょう。オリンピックにも貢献できるはずなのに。❔です。