小池東京都知事は選挙後に豊洲と築地の将来について広く意見を募るとのことですので是非申し述べたいですしこのブログを読まれる方に知っていただきたいことが有ります。それは豊洲の問題は土壌や地下水の汚染ではなく建屋の地下空洞に溜まり続けいつの日か階上に漏れて人を汚染する気体のベンゼンによる大気汚染だということです。そして最近(ここ5年くらいの)大気汚染防止技術によると気体のベンゼンは無害化できるということです。

東京ガスの跡地の地下には大量のベンゼンが含まれていますので豊洲新卸売市場が建設される前から大気にはベンゼンが揮発して汚染していました。しかし地元でベンゼンの大気汚染が発生していないのはなぜでしょうか。自然界では太陽光線の紫外線が水蒸気を分解して水酸基ラジカルという強力な酸化剤を生成していますが豊洲の大気はその水酸基ラジカルが浄化しているから安全なのです。ところが新市場の地下空洞というコンクリートで密閉して太陽光線が入らない真っ暗な箱をかぶせてしまったのでその空間だけは浄化されず手つかずの気体ベンゼンが溜まるのです。でも水酸基ラジカルを含む空気を地下空洞に吹き込むとベンゼンはフェノールになり無害化されます。床にシートを引いても材料は劣化しますしセメントで覆っても地震国日本では気体のベンゼンにとって隙間を見つけることは容易です。だから専門家は無害化の保証はできないと言ったのです。しかし米国のHGI社は赤外線ランプと送風機だけの装置で大量の水酸基ラジカルを発生する装置を開発し米国やカナダでは大気浄化の実績が有りますが日本では知られていないので対策案に漏れているのです。この装置が動いている限り豊洲新市場は安全で安心なのです。

5月18日の豊洲問題専門家会議見解発表をYoutubeで一部始終見ました。

10年以上前の技術では思いつかなかったのでしょうが汚染された土壌は盛り土をすれば大丈夫と言ったので新市場を建てたが地下の空洞は盛り土が無かったし地下水がたまっていた。一番有害な揮発性有機化合物のベンゼンが盛り土で封じ込められるわけがないのに。案の定ベンゼンは水より軽く常に上へ上昇し空洞内の空気中に揮発しています。だから問題の本質は水質汚染で無くて空洞に溜まり続けいつの日か階上に漏れて人と商品を汚染する大気汚染なのです。朗報はここ5年間に気体のベンゼンを無害化する技術があり米国やカナダでは稼働していることです。専門家会議は地下水も土壌も地下空洞も無害化できないと言っています。確かに10年以上前の技術ではできません。しかし地下水や土壌を無害化せずとも揮発してきた気体のベンゼンを迎え撃って無害化する技術があるのです。だから安心して入居できるのです。もっと話したいですがakiomuto1@gmail.comに聞いてください。

5月18日の豊洲問題専門家会議見解発表をYoutubeで一部始終見ました。

10年以上前の技術では思いつかなかったのでしょうが汚染された土壌は盛り土をすれば大丈夫と言ったので新市場を建てたが地下の空洞は盛り土が無かったし地下水がたまっていた。一番有害な揮発性有機化合物のベンゼンが盛り土で封じ込められるわけがないのに。案の定ベンゼンは水より軽く常に上へ上昇し空洞内の空気中に揮発しています。だから問題の本質は水質汚染で無くて空洞に溜まり続けいつの日か階上に漏れて人と商品を汚染する大気汚染なのです。朗報はここ5年間に気体のベンゼンを無害化する技術があり米国やカナダでは稼働していることです。専門家会議は地下水も土壌も地下空洞も無害化できないと言っています。確かに10年以上前の技術ではできません。しかし地下水や土壌を無害化せずとも揮発してきた気体のベンゼンを迎え撃って無害化する技術があるのです。だから安心して入居できるのです。もっと話したいですがakiomuto1@gmail.comに聞いてください。

豊洲新市場に安全で安心して入居できる技術があります。

私は大気・水質第一種公害防止管理者です

豊洲新市場問題の本質は水質汚染ではなく建屋の地下空洞という閉鎖空間に溜まり続けいつの日か階上を汚染する気体のベンゼンによる空気汚染です。ベンゼン発がん性物質で揮発性有機化合物(VOC)です。水より軽いので地下水中を昇り続け、空気に触れると揮発します。専門家の方は地下水が汚染されていても使うわけではないし処理して捨てるし大気中のベンゼン濃度は低いので科学的に安全ですと言われましたがベンゼンは土をかぶせようがもともと揮発性ですから徐々に、しかし確実に上昇し続けていることを無視しているので化学的に安全ではありません。しかし空気中の気体のベンゼン水酸基ラジカルに出会ってフェノールに変り無害化されるので地下空洞に水酸基ラジカルを含む空気を吹き込み続ければ今後何十年間でも階上は安全です。自然界では太陽光線中の紫外線が大気中の水を分解して水酸基ラジカルをつくっており地上から立ち上る揮発性有機化合物、ほとんどは悪臭源、を分解してくれているので人が地上で生息できるのです。水酸基ラジカルは分解した相手をラジカルにするので少量の水酸基ラジカルの注入が広い空間にドミノのように広がって浄化する特徴があります。気体と言えばオゾンが知られていますが水酸基ラジカルはオゾンよりはるかに強力で無害です。強力だけに極めて短命ですが紫外線で同時に少量生成するオゾンが樹木などから立ち上るアルカンという物質と共存して水酸基ラジカルを生成し続けるので送風機で遠くに運んでもそこに水酸基ラジカルがあるのです。米国のHGI Intedustries Incは紫外線ランプで水酸基ラジカルを人工的につくり廃肉、廃調理油処理工場、上下水浄水場、その他大量の悪臭を放つ施設を救っています。私は上記の施設を訪問し確かめましたが悪臭がなくジャケットにも付かなかったので本物だと確信しました。VOCだけでなく細菌やカビの細胞膜を破壊するのでそれを食べる虫が居なくなり、虫をたべる小動物も居なくなります。豊洲新市場の地下空洞に水酸基ラジカルを吹き込めばベンゼンも悪臭も衛生環境問題も解決するのです。しかもその投資はせいぜい10-20億円でしょう。東京都も小池都知事も、市場関係者も専門家と言われる方々もなぜ水酸基ラジカルを取り上げないのでしょうか。大きな❔です。現状で誰が得をし誰が損をするのでしょう。オリンピックにも貢献できるはずなのに。❔です。